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2017年6月21日 (水)

Bトレに止まらんを組み込む

  CV化けが解決できた6000形ですが、この路面電車用動力ユニットは何故か集電不良が頻発します。集電ブラシを磨いて、デコーダへのリード線ハンダ付け位置も変更したのですが、劇的な効果はありませんでした。屋根上に巨大なウエイトを載せると安定しますが、本体だけでなんとかしなけりゃいけません。

ブロックパーツを削ってデコーダのスペースを確保出来たので、屋根裏が空いています。そこにバスコレの道路で使ったΦ0.7の鉄線を束にしてハンダ付けしたウエイトもどきを載せてみました。

Waight

あんまり効果はありません。

  そこで"止まらん"の出番です。yaasanさんの基板は残念ながら入りません。なのでRB160Mと手元にあった150Ω1/4Wを空中配線で組み込みました。電解は6.3x11が限界です。秋月では25V/220uFが最大容量の様です。

Tomarun

  結果は良好です。止まってしまう集電不良には効果が薄いですが、ギクシャク感が無くなり、気のせいか走り全体が滑らかに感じられます。容量は小さいですがBトレにお勧めします。基板にする隙間が無いのが悩ましいところではあります。

SmileSlim85が暴走

DCC化した6000形が突如暴走!!

  スピードステップを変えても反応せず。テストを繰り返すと頻度が増えるばかり。 コントローラの電源を切って停止させると、その後動力もファンクションも全く反応せず。 で、しつこく車体を突いてやるとまた暴走。

Cverror

原因調査

  パニックになる気持ちを抑えてようやく冷静に動きを観察しました。集電不良が頻繁に起きていて、どうやら再通電した時に暴走するようです。再びパケットを受け付けなくなったので、デコーダとモータを車体の外に取り出して、オシロで電源を観察するとなんの問題も有りません。もしやと思いDSblueboxでCV Readしてみると、なんとすべてのCVがでたらめの値ではないですか。なんだEEPROMデータ化けじゃないかと『DSbluebox様々や』。

副業時代は結構意識していた現象ですが、趣味の鉄道模型とCVの影に隠れて失念していました。

スケッチ書き直し

  Aruino IDEの[ツール] で B.O.D Enable(2.7V)に設定して、ブートローダを書き直しました。その後スケッチを書き込んで無事解決。Aruino UNOには無い設定ですね。

2017年6月18日 (日)

Bトレを無理やりDCC化その1

SmileSlimデコーダ

  Bトレの路面電車や機関車タイプにDCCデコーダを組み込んでみます。
使うのは試作実験中のSmileSlimデコーダでATtiny841で設計してますが、 未だ基板作成の目途が立たず、※暫定のATtiny85版です。

※実用版のデコーダを開発する為に、秘密裏に試作実験していたSmileSlim85版ですが、 DCCFest2017で展示しましたので、当ブログのウェッブページで内容を公開します。

動力ユニットの改造

  一番手は東京都交通局6000形に使う路面電車用動力ユニットです。 先ず保護抵抗の両端をカットしてモーターカバーを外すと、モーターと集電板が出てきます。

Photo

集電板+側のモータと接する突起をカットし、NEM651用のハーネスを集電板とモータにハンダ付けします(下左)。集電板とモータを元に戻したらモーターカバーを被せて完成です(下右)。

Photo_2

ブロックパーツの加工

  車体を構成するブロックパーツの天井部を、SmileSlimデコーダの部品実装エリアに合わせて切り欠きます。ブロックの側部も肉厚+デコーダの基板厚1mmだけ切り欠きます。

Photo_3

DCCデコーダの組み込み

  切り欠いたブロックパーツに下からデコーダを差し込みます。6000形は運良くヘッドライトの穴明けが出来ましたので、LEDも装着しました。

Photo_4

※モータドライバー(↑)を実装するの忘れてます。

走行テスト

  Bトレの車体組み立て手順に従って車体を完成させます。 Blueboxを使ってCV1:アドレス、CV2:スタート電圧、CV3:加速度、CV5:最大電圧を好みのレスポンスになる様に設定します。
  Blueboxはテスト走行モード(Loc Control)がありますので、結果を確かめながらCV書き込みが行えて大変便利です。他にデコーダが繋がっていないメイントラック上でCV書き込みも行っていますので、そのまま走行を楽しむ機会が増え、Blueboxがメインのコントローラになりつつあります。

Photo_5

2017年5月31日 (水)

DSbluebox

  CVアレルギーの私ですが、遂にblueboxが『うちにもきたよ~っ』です。
実はバスコレとDCCのコラボで、サーボモーターの回転角調整のため頻繁にCV書き込みを行っていて、強く必要性を感じていたところでした。
キット内容はこんな感じです。部品チェックリストが入っています。ファームのレビジョンは4eでした。

Package

  既に大勢の方がキット組み立てレビューされています。これから入手を検討される方は是非一読される事をお勧めします。DSbluebox WiKiページはこちら。ページの最後に製作レビューのリストがあります。

要点は

  1. 電源スイッチのケーブル接続と、基板側のピンヘッダー(CN4)の取り付け
  2. タクトスイッチの取り付け
  3. LCDのコントラスト調整

の3点でしょうか。

  CN4の2Pピンヘッダーは一般に市販されているヘッダーと足の長さが異なります。

Pinheader

おかげさまでIC4の上にスペースを取るのが楽でした。少しIC4側に傾けたので、C3に当たるのを避ける事が出来ました。

電源スイッチはファストンタブを使う予定でしたが、両端ピンソケット付きのケーブルが付属していましたので、スイッチの端子に手持ちのピンヘッダーをハンダ付けしました。

Power_sw

  LCDのコントラストを調整せずに完成させると、LCDが表示されない時に焦ります。カバーを開けたまま電源投入してVR1を調整すると良いでしょう。
製作時間は全く気にせず、のんびり楽しみながら組み立てました。時々休憩を挟み、また前出の製作レビューやキット組み立てマニュアルを読み返したり、それでも半日くらいで完成。キットとしての難易度は標準的かなと思いました。

  動作テストは手元で唯一市販品のLenz Silver21で、"CV Read"から"Manufacturer"まで一通り行いました。負荷が軽いBトレ動力ですので、時々CV読み出しの失敗もありますが、設定は高速(Fast)のままでで特に不便を感じる事はありません。CVを書き込んで直ぐ動作確認が出来るのもとっても良いです。Factry Resetの実装が楽しみです。

Cv_read

2017年5月 9日 (火)

バスコレセンサー編

  2mm厚の道路は調子が今一なので、今日はドイトへお買い物。1mm厚の硬質エンビ板を購入しました。100均と違って鉄線のサイズが揃っていたので細目の4.5mmもゲットです。鉄線は0.7mmのまま交換してませんが、調子は良好です。

   で、次のステップ自動停止ですが、なんだか再現性が無いような、動きに納得出来ずバス単体で確かめてみました。
Photo_3

  一寸分かりにくいですけど、点灯するLEDが替わります。磁石の極性で変わるそうですが、実験では道路中央側で停止、歩道寄りで加速・減速でした。極性を反対にした方が良いですね。
  当然ですが、道路裏に磁石を設置すると前輪が反応して方向が変わってしまいます。反発しない極性にして、真上を通過させればなんとか直進しますが、停止と加速どっちに転ぶかは運次第です。前輪の通過を待って停止させれば良いのですが、S88コントロール無しで済む予定が狂ってしまいました。こう言う問題を自在に解決できるのがDCCの強みですが、配線が増えるのが辛いところです。

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