SSD1306Ascii lib-2
アドレスCV書き込み
訳あってデコーダのCV書き込み操作が頻発しています。そのためR1.6スケッチの操作性の悪さが改めて身に染みる事態となり、SSD1306Ascii lib使用のついでに改造する事にしました。 ミント缶IV基板は頻繁に弄り過ぎてスケッチが継ぎ接ぎだらけ、非合理的で醜い事態です。
愚痴のついで
体調を崩してからは車輛のDCC改造は不可能で国内メーカーの後ろ向き加減に閉口する毎日です。やむを得ず単体のデコーダだけでモータ回転、LEDの点灯、MP3のサウンドなどを楽しんでます。
せめてライト基板のある車両くらいはDCCコネクタを実装出来ないものでしょうか。 KATOのマイトラムはヘッドライトを点灯出来るそうで期待しましたが、DCC化に関する記事はどこにも見当たりません。
本題に戻ります
R1.6で扱えるロコアドレスは1から25の25通り限定でそれ以外のアドレスは登録メニューで書き変える仕様です。
登録したアドレスはその場でデコーダのCVに書き込みますが、スケッチの出来が悪くて嫌なので、CV書き込みモードに引き渡す様に改造してみました。
« ミント缶コントローラのフォント | トップページ | MP3デコーダにOPSモードを追加 »
「コントローラ」カテゴリの記事
- SSD1306Ascii lib-2(2024.03.21)
- ミント缶コントローラのフォント(2024.02.16)
- wio terminalその4(2022.05.02)
- wio terminalその3(2022.04.22)
- wio terminalその2(2022.04.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント