ミント缶コントローラのフォント
ミント缶の終了
私の体調不良でミント缶を終了してしまいました。大変申し訳ございません。
体調は悪化の一方ですが担当医から喝を入れられて、毎日ボーっと過ごすより出来る事だけでもやってみようと思い、久しぶりにミント缶コントローラを掘り出しました。
OzOLEDライブラリが何処にあったかネット検索していたら偶然、SSD1306Asciiライブラリの存在を知ったのでミント缶で試してみました。
名前の通りAscii文字のみで図形は扱えませんが、一部の文字を改変して△▽だけ表示しています。
ライブラリには56通りのファイルがアーカイブされていて、選択肢が大きいです。上の画像では、"lcd5x7.h"、"lcdnums12x16.h"、"lcdnums14x24.h"を使って表示しています。
フォントの選択
未確認ですがAdafruit GFX library 互換との事です。
SSD1306Ascii.hでインクルードされる "allFonts.h"ファイルに使いたいフォントファイルを記述します。
ちょっと変化の有るフォントも使いたかったのですが、さすがに5x7では変化の付けようが無いようで、ファイルを変えても区別がつきません。
因みにこんなフォントもありますが、文字幅が10ドットあって表現内容が限られてしまいます。そもそもイタリックでは都合が良くありませんね。
自動運転スケッチ
ライブラリを変更した為かスケッチが使うフラッシュメモリに空きが出来ましたので、ミント缶本体に自動運転スケッチを組み込むことが出来ました。運転パターンを変える度にスケッチを書き直すのは負担なので3個のセンサーを使って、最初に踏んだチャンネルで3通りの運転パターンを実現しました。
そろそろ体調が限界なので、この件については後日アップする予定です。
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