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2021年5月15日 (土)

Arduinoでもっと電子工作を7

Lesson6

デバッグ出力

Arduino nano Every本体のUART通信を動かしてみましょう。普段はスケッチ書き込みに使いますが、Arduino IDEの[ツール]-[シリアルモニタ]で受信データを表示すると、デバッグに役立ちます。実例としてDesktop StationさんのDSCoreM.cppのコードを引用します。無断引用で申し訳ございません。DS製品をお持ちの方は、一度はダウンロードされていると思いますのでご容赦ください。
#ifdef DEBUG
 Serial.println(F("CV read Successed!"));
#endif

こんな具合でプログラム中、動作を確認したい箇所に挿入して、結果をArduino IDEで確認します。

Serial

Serialコードを有効にするには、初期化でSerial.begin(baudo);を実行します。

グローバル定義

#define DEBUG

セットアップ

void setup() {
 Serial.begin(115200); //115200ボー
 while (!Serial); //Serialが有効になるまで待つ
}

実行

void loop() {
}
loopで実行されるコードにSerial.printを挿入してデバッグ情報をUARTに出力します。
#ifdef コードは条件コンパイルで#defineで定義されている時のみコンパイルコードに含みます。デバッグが完了したら#define DEBUGをコメントアウトして、不用意なUART出力を防ぐと共にビルドサイズを縮小します。Serialは意外にフラッシュ領域を圧迫するので、特に領域不足のミント缶は影響大です。

Serial1

ATMEGA4809は4チャンネルのUARTを実装していて、ArduinoでSerial1からSerial4まで用意されている様ですが、ピンアサインは固定なのかユーザ選択なのか、今のところ複数のUARTを使う予定は無いので未調査です。

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