無料ブログはココログ

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月24日 (金)

BM5210 モータードライバーその2

モータードライバーテスト続編です。

  スマイルデコーダR4初期評価バージョンで、整流ダイオードとモータードライバーを装換して単体のボードで試してみました。朝のテストでは双方向で走行OKでした。ショットキーに交換した成果か、TM-ED02の低速走行もOKで、BD6231と変らない動きになりました

  ですが、夕刻から長時間試験を開始しようと電源ONしたら、こんどは正転が走行しません。BM5210のユーザマニュアルではOUT1=HIGH、OUT2=PWMの筈が両出力とも12VのままでPWMが出ません。もちろん入力は異常なしです。

  ひょっとして、接続しっぱなしの非対称DCC実験用ダイオードボードが悪さして、PWMオンオフ時にダイオードのターンオフタイムの違いから、サージが起きるのではと思いまして、非対称DCC側をPWMにしてテスト継続してます。30分ほど経過しましたが、今のところ正常です。

温度測定

経過時間 室温 BM5210 三端子 AVR
1:00 20.1℃ 30.2℃ 33.7℃ 34.1℃
1:30 19.6℃ 31.9℃ 34.3℃ 33.6℃

  スタート時の表面温度は測り忘れましたが、開始30分後の室温は23℃でした。
Bトレは電流値が低いので、他のチップでモータードライバーが煽られてる感があります。連続一時間を過ぎたあたりで室温が急に下がり始めてチップ温度の上昇が鈍くなり、測定を中断しました。表面積が大きいAVRは放熱効率が高いのでしょうか。恒温槽なんか持ってないので、夏場に試したいです。
2時間を経過しましたが、非対称DCC側のPWMで正常に走り続けています。

  モータードライバー出力をトラックまで引っ張っているので、間違って何処かショートさせたかもしれませんので、コインテストしてみました。OUT1、OUT2両端とも2V程度にダウン(壊れた?)。いや、ミント缶の電源再投入で復活です。でも反対方向はやっぱりオフのまま。
  不思議です。2度目のコインテストで今度は即復活。3度、4度もOK。1度目はACアダプタかミント缶側(?)、いや7セグは点いていた筈。
  ほんとに壊れるといやなので、これで止めときます。

2017年3月23日 (木)

BM5210 モータードライバー

Yaasanさんから新しいモータードライバーが届きました。以下そのテスト経過です。

1. テスト全景

Layout

2. テスト条件

  • スマイルデコーダのBD6231を外し、外付け基板にBM5210を実装
  • 4月の鉄道模型市で展示する予定のスーパーミニカーブレールをこたつの上に乗せてテスト走行
  • もらい物の温度計と、芯線を捩じっただけのイカサマ熱電対でBM5210の表面温度を測定(あくまでも相対値目的)

3. 結果いや経過...

  • 開始時温度22.2℃
  • 電流約100mAと、低めの気温のためか、あまり温度上昇せず、30分後で24.8℃
  • デコーダ側のAVRが25.8℃、整流ダイオード(接合ダイオードのまま)は26.9℃(触ると暖かいのでもっと高いはず)
  • オンボードでなければ測定の意味が薄い様なので、後日スマイルデコーダをショットキーに換え、BMを実装し直して再度測定の予定

4. ドライバー出力両端波形

Motor_wave

  • 上左:KATOBトレ用小型動力ユニット正転 -> 正常
  • 上右:逆転 -> モーターオンせず。初期不良か?
  • 下左:バンダイ動力ユニット5 -> ミント缶のツマミ12時以上でノッキング発進
  • 右下:トミーテックTM-ED02 -> 同上
  • BMは低速走行せず、DB6231は低速走行可能だが中速以上ではやはりノッキング
  • 波形をよく見ると、オフ時は僅かにマイナス側に触れている、やはり逆起電力を吸収しきれていないみたい

  YaasanさんとNuckyさんは良好な結果を得ています。モータ負荷による影響が大きいらしい事は、BD6231の時から続いている感想です。A4953のフリーモードでは全動力車が全く走行しませんでした。走行可能なのは今のところA4953のオン - ブレーキモードのみです。
  ディスクリートで実装した既存メーカのデコーダに頼らざるを得ないのが現状で、プログラマブルなスマイルデコーダの恩恵を受けられず、残念な状況が継続しています。
  某国内メーカのデコーダはモーター端子のショートで一瞬にして昇天しました。過電流保護の反応が鈍いのか、そもそも保護回路が無いのでしょうか。
  そんな訳で、残念ながら鉄道模型市でのスマイルスリムデコーダ出品を見合わせ、センサーレールのみとします。私のデコーダ探しの旅はまだまだ続きます。

2017年3月12日 (日)

センサーレール

Yaasanさんに名付けて頂いた「センサーレール」ボードの動作テストを行いました。

Ds_s88test

S88NのRJ45コネクタには、自作のケーブルで接続して、DesktopStationソフトでモニタしました。フジガヤさんのS88 DetectorのDataIn接続テストもOKでした。

ファイントラックユニトラックへの組み込みはこんな感じ...

Sensor_rail

フォトセンサーの向きを間違えたので、鉄道模型市までに基板を作り直さないといけません。

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »