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2018年4月 5日 (木)

両極性化基板その2

レンツスタンダード

  デコーダのパッドは8pでNEM652プラグ付きです。

Lenz_standerd

  両極性化基板とは#2-L1、#6-1、#7-12Vに接続、デコーダのF(+)も12Vなので制限抵抗を介してライト基板に繋ぎました。無事点灯し、ヘッドライトとテールライトも正常に切り換わりました。キハに組み込むのは動力部の大改造になりそうなので、当分見送りです。

Test

 

基板実装

  DCC館さんは『作りにくい』を連発されてますので試してみました。デジトラはパッドが小さくて大変ですが部品のサイズ(SOT-353)なのでしょうがない、頑張ってハンダ付けしました。一方外部接続するパッドは何とかして欲しいです。ショットキーと定電流のダイオードはSMT専用で良いので、DIPのスルーホールのスペースを接続パッドに割り振ってもらえるとありがたいなと思いました。
  今月の30日、浅草で開催される鉄道模型市に出品されますので、実物を確認される事をお勧めします。メーカー市販の車両とデコーダでDCC化される方には便利(ある意味必須)なアイテムかなと思います。

Wirering

2018年4月 4日 (水)

両極性化基板

テスト基板

  DCC館さんからテスト用の両極性化基板が届きました。恐怖のタンタル版トマランモニタリング基板も一緒です。

Aya014

市販車輛のヘッドライトを点灯する

  スケールモデルのNゲージは50年前に購入した初代オハニ30のみ、線路も持ってなくて実際に走らせた事もありませんが(*注)、キハ110を買った事を思い出して捜したら出てきました。ライトユニットが外せなくて"キハ110 DCC化"で検索したら「キハ110 電球色化」がヒット。"DCC化"のキーワードが"分解"に直結とは、日本の現状を如実に表していますね。

(*注)私の模型歴:カツミのHOから始めて、ペーパー車体、真鍮車体自作。一畳サイズのレイアウトを作り始めたところで挫折。積水金属が9mmゲージを始めたのでお試しに購入。その後乗工社の軽便に移行した所で長い中断、近年DCCとBトレで再開しました。

  電球色化記事の通りヘッドライトが黄色なんですね。未だ青色ダイオードが存在しない時代だったかも知れません。テールライトと比べても暗いので装換する事にします。

Kiha110head

  制限抵抗は270ohmが付いていますが、現代の高輝度LEDなので12Vでは明る過ぎます。両極性化基板にはCRDが付いてるけど20mAですね。デジトラだから5Vでもオンするかな。

ヘッドライトとテールライトが両極性接続されているので、両極性化のテストは出来そうですが、今日は時間切れで続きは明日にします。

Warmwhite

2018年3月 3日 (土)

店舗巡り

1. 人形町

  昨日の事ですが、ミント缶DCCコントローラの部品調達に出かけました。先ず秋葉原駅で下車しましたが、即日比谷線に乗り換えて人形町へ、明治座に向かいます。坂本冬美と五木ひろしの特別講演?ちゃいます。お隣のビルです。
  演出家だった親戚が他界して縁遠くなり、クマタ貿易さんも久しぶりです。目的はミント缶のMMモードサポート用デコーダ購入ですが、カウンターで見つけたのがこれ。\2,000のところ訳有り価格の\500。DIYキューブと比較したくて1個ゲットしました。

Img_1688_2

キャビティの高さはDIYの半分くらいですが、音量に差は感じられませんでした。肉厚を薄くして容積を稼ぐ事が出来れば薄型が可能な様です。WiFiスピーカと違ってキャビティの振動を積極的に活用した方が良いのかもしれません。

Qubesp

  奥のカウンターで、BEMOですがバラエティ豊かな小型機関車達を眺めていると、日本型は何処か寂しいです。フロア中央にサーボモータを遮断機に直結した踏切が展示されていました。Arduinoと自作ユニバーサル基板で動かしていました。傍にECoS2を置いてあるのになんでデコーダを使わないのか不思議です。まっ、スケッチでカスタマイズ出来るのはスマイルデコーダだけですからね。

2. 昭和通り

  地下鉄の入り口で定番の人形焼きを買って秋葉原に戻ります。日比谷線秋葉原駅は昭和通り沿いなので少し足を延ばしてミニチュア人形のYFSへ。でも平日の開店は2:30からだそうで、先にミント缶部品仕入れに行きます。

3. 中央通り

  いつも混雑する秋月電子ですが、12時を過ぎると突然買い物客が減少します。毎回そうなので必ずこの時間帯に合わせて来店しています。買い物を済ませてアイテンドーに向かうと丁度開店時間の1:00で都合が良いです。時間が早い時は途中ポポの中古フロアに寄り道しますが、衝動買いすると後の部品仕入れ資金が不足するので緊張します。
  このまま御徒町に向かえば本物のミント缶を調達出来るのですが、ガードを潜って反対側へ。

4. 帰路

  再び昭和通りに戻ってYFSへ。入店してミニチュア人形の事を尋ねたら即座に天眼鏡を渡されました。あれこれ迷った末にNサイズの未塗装100体入り\1,300を購入。軽くバリ取りを済ませてから記念写真をパチリ。苦手な色付けでオシャカにしない様気を付けねばなりません。

Yfs

  駅に戻って京浜東北線快速に乗車したら次の駅で『沿線火災で運転見合わせ』を告げられました。

2018年2月19日 (月)

Mint solution

ケース組み込み

  ベルギーのメルクリンユーザーさんからミント缶のケース組み込み写真が届きました。当ブログ掲載の了解を得たので転載します。何かの空きケースでしょうか、ぴったりサイズです。左端に機能説明ラベルが貼られています。 右端の"snelheid"はスピード、Aanがオン、Uitはオフの意味でしょうか。

Img_0721

フィーダ線の勘合

  キット組み立て直後はロコが全く動作しなかったそうですが、電源をメルクリンに合わせた18Vに変更し、フィーダ線をターミナルブロックの仕様に合わせて被覆を剥き直したら、全て思い通りに動作したそうです。参考のためフィーダ線がターミナルブロックに噛み合う様子の写真も掲載します。被覆を剥く長さが9mm以上必要な事が分かります。

Tb401

2018年2月16日 (金)

ミント缶の有機EL選択

SPI OLED

  ミント缶を有機EL化するテストを行っていますが、4桁アドレスを縦倍文字で表示すると、およそ10msec間DCCパケットが停止します。これでは電源リセットが起こるデコーダも有り得るので、これを回避する為SPI版を試しました。

OLEDライブラリ

  OLEDのライブラリとしてメジャーなU8glibとAdafruitですが、メモリ消費量が大きくてミント缶スケッチを組み込む空きが無くなります。因みにAdafruitのテスト結果、"hello world"のみでもプログラム使用率33%、RAMが64%でした。なのでDSmainのOLED化で使われている軽量なOzOLEDライブラリをSPI版に改造します。購入したOLEDは5ピン全てを使うモードにジャンパされていました。3線SPIに変更するのは面倒なのでこのままで行きます。

3wire

ライブラリ変更箇所

  Adafruitライブラリを参考にしながらSPIに対応しました。DC、CS信号を使うので制御線の上げ下げを実行します。DC_PINでコマンドとデータの切り換え、CS_PINでSPI.transferとSPI.endTransactionの役割を果たす様です。

void OzOLED::sendCommand(byte command){
   digitalWrite(CS_PIN, HIGH);
   digitalWrite(DC_PIN, LOW);
   digitalWrite(CS_PIN, LOW);
   SPI.transfer(command);
   digitalWrite(CS_PIN, HIGH);

void OzOLED::sendData(byte data){
   digitalWrite(CS_PIN, HIGH);
   digitalWrite(DC_PIN, HIGH);
   digitalWrite(CS_PIN, LOW);
   SPI.transfer(data);
   digitalWrite(CS_PIN, HIGH);

  メモリ使用量はROM15%、RAM3%とAdafruitに比べて大幅なダイエットに成功しました。

実行結果

  およそ1.5msecで縦2倍4文字を表示出来ました。SCKは4MHzです。

Lcd_spi_streem

  時々画面が暴走するので、CS_PIN切り換えのタイミング調整が必要なようです。
いずれにせよ、メモリを節約してSPI OLEDで表示が出来る事が確かめられて一安心です。

Mintcan_spi

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